引退を選択できるように

歴史的には、天皇の地位は終身続くものではなく、一定の年齢で引退して子に譲り、上皇になったり出家して法皇になることが多かったが、

明治期の廃仏毀釈運動などで天皇が仏教の法門に入って法皇になることができなくなった影響もある。
だが、現代で80歳になっても90歳になっても、生きている限りは天皇を引退できないというのは人道的にも能力的にも問題であり、60~80歳くらいの年齢で譲位による引退を選択できるように皇室典範の改正も検討すべきように思う。
客観的には生身の人間がナース求人、まったくと言って良いほどに私情や欲得、体調の悪さ(気分の乗らなさ)などを覗かせずに、『聖人化した国民の道徳的模範 のような人生』をずっと生き続ける心労と努力、責任の重圧は並々のものではないと思うが、人生の大部分にわたって天皇の重責を果たした後には、譲位して上 皇となり学問・趣味・交遊・旅・夫婦の時間(子供時代を除いては人生全般を通して殆どなかった自由な時間の使い方)などを楽しめるようにしても良いのでは ないだろうか。